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【不動産】建物の構造について

2018.08.30

アパートやマンション、戸建、倉庫など、建物には色々な方法により建築されております。

大まかではありますが、建物の構造にはこのような種類があります。

 

建物の構造

1.木造(W造)

主な構造部分に木材を使用してつくられた建物です。日本の気候に合っていることから建築の主流とも言えます。

木の柱に壁を貼っていく構造で、柱の間には断熱材や防音材が入ります。

主に、アパートや戸建などに使われております。

 

2.重量鉄骨造(S造)

鉄骨造は鉄骨を組んだコンクリートを利用しない構造です。

重量鉄骨造は鉄骨の厚さが6mm以上で作られており、RC造よりも重量が軽く、柱の数も少ないため、工期の短縮やコスト軽減できる構造です。

賃貸マンションやオフィスビルなどによく利用されております。

 

3.軽量鉄骨造(S造)

軽量鉄骨造は、鉄骨の厚さが6mm未満で作られている構造です。

主要部材を前もって工場で生産し、現場で組み立てする、プレハブ工法で造られております。

アパートや倉庫などによく利用されております。

 

4.鉄筋コンクリート造(RC造)

柱や、梁(ハリ)、床、壁が鉄筋とコンクリートで作られております。

鉄筋は、引っ張る力が強いですが、熱に弱く錆びやすいです。また、コンクリートは、熱に強く、引っ張る力が弱いです。

互いに補い合って互いの弱点を補強し合い、強度や高い耐久性を作っています。

賃貸マンションやオフィスビルなどによく利用されております。

 

5.鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)

柱や、梁(ハリ)、床、壁が鉄骨と鉄筋で作られていて、さらにコンクリートで補強した構造で、非常に頑丈な構造です。

高層マンションやオフィスビルなど高い建物に使われることが多いです。

 

メリット・デメリット

1.木造

メリット

・通気性が良く湿気がこもりにくい
・自然な素材

デメリット

・防音性が低い
・耐火性が低い
・断熱性が低い

 

2.重量鉄骨造

メリット

・木造よりも耐震性が高い

デメリット

・木造よりは良いが耐火性が低い
・音や振動が伝わりやすい
・断熱性が低い

 

3.軽量鉄骨造

メリット

・木造よりも耐震性が高いが重量鉄骨造よりは低い

デメリット

・木造よりは良いが耐火性が低い
・音や振動が伝わりやすい
・断熱性が低い

 

4.鉄筋コンクリート造

メリット

・防音性が高い
・耐火性が高い
・断熱性が高い

デメリット

・通気性が低いので湿気がこもりやすい

 

5.鉄骨鉄筋コンクリート造

メリット

・防音性がもっとも高い
・耐久性が高い
・断熱性が高い

デメリット

・通気性が低いので湿気がこもりやすい

 

まとめ

様々な構造について書いていきました。

 

耐震性については、大きな地震のたびに日本の耐震基準が変わっており、同じ構造でも耐震基準が変わったタイミングにより、耐震性が良くなっております。

 

また、音の問題については、木造や軽量鉄骨造と比べ、鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造の方が防音性が良いと言われておりますが、その人によって感じ方が違う為、必ず聞こえないということはありません。

もし、アパートやマンションを借りるときに気になるようでしたら、現地で音の確認をすることをオススメいたします。

 

ご紹介した構造は、ほかにも様々な種類がありますが、大まかに今回ご紹介した構造が多いかと思います。

 

構造体も気にしながらご内見されると、特徴が分かり、見るポイントも変わってきますよ。

 


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