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【不動産】不動産の媒介とは?

2018.07.02

不動産の取引や販売・募集を、売主様・買主様、貸主様・借主様の個人間でやるには、わからないことが多くリスクが伴うので、不動産屋に依頼することが一般的です。

不動産屋が両者の間に入り、取引や販売・募集のお手伝いをすることを「媒介」または「仲介」といいます。
この「媒介」には、3種類の方法があり、依頼者側で決めることができます

 

1.専属専任媒介

専属専任媒介とは、依頼者が不動産屋1社のみにすべてお任せし、他の不動産屋に依頼できず、また、依頼者自身も自分でお客様を見つけることができません

2.専任媒介

専任媒介とは、依頼者が不動産屋1社のみにすべてお任せし、他の不動産屋に依頼できませんが、依頼者自身でお客様を見つけることができます

3.一般媒介

一般媒介とは、依頼者が複数の不動産屋にお任せすることができ、依頼者自身でお客様を見つけることができます

 

3つの方法を、並べると「3.一般媒介」が自由度が高く、多くの不動産屋に依頼でき良さそうに見えますが、裏を返せば、どこの不動産屋で契約するのかわからない物件は不動産屋は力を入れづらいという点があります。

要するに、不動産屋が一般媒介の物件と専任媒介の物件を同時期にお預かりしていた場合、当然一社のみしか依頼できない専任媒介に力を注いでしまうことになります。一般媒介の物件をお客様にご紹介したのに、すでに他の不動産屋で決まっていたってことは多々あります。
専任媒介ですとそのリスクがないため、不動産屋はご紹介しやすいですし、自社のみの依頼なので、不動産屋が広告費用も惜しみなく使用し、お客様探しに力を注いでくれます。

「1.専属専任媒介」「2.専任媒介」は力を注いでくれますが、多くの不動産屋に依頼ができないため、競争力がない点があります。

では、どの方法がいいのかということになりますが、物件によって、どの媒介にしたらいいか適正があります。
人気物件で、どの業者がやっても決まりやすいような物件であれば、一般媒介で窓口を広げてやる方法もありますし、依頼者で希望の価格・賃料があり、お客様が付くかわからないような物件や、急いで決めてほしい物件は、専任媒介にして、力を注いでもらった方がいい場合もあります。
私の経験上ですと「専任媒介」のほうが、お客様が付きやすい印象があります。

どの方法か悩んでしまっても、ある時期になったら媒介の種類を変えるという考え方もあります。
媒介方法が決定し、契約しても期間が3ヶ月を超える契約ができないようになっており、3ヶ月後再度依頼する場合は契約をし直さなければなりません。
その時に、媒介の方法を変更してしまえば良いのです。

結局、最終的にどの媒介にするかは依頼者のご判断です。

相性の良い不動産屋・担当者と出会うことが、一番の近道かもしれません。

 


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